こんにちは!BANK SENSORのkayaです
今回は愛車 GN125H のハンドルを、純正から バーテックス製セミ絞りハンドル に交換しました。
ノーマルでも扱いやすいGN125Hですが、ハンドルを変えるだけでポジションや見た目が大きく変わります。
🔧 なぜセミ絞りハンドルに?
- 純正ハンドルはややワイドでリラックス姿勢 → 長距離は楽だが、もう少しクラシック感が欲しい
- セミ絞りは 程よく内側に絞られていて、ハンドル幅もコンパクト
- カフェレーサーやクラシックスタイルにマッチするシルエット
つまり、「扱いやすさを保ちつつ見た目もスッキリさせたい」という目的で選びました。

🛠️ 交換作業
- 純正ハンドルを外す
スイッチボックス、グリップ、バークランプを外して取り外し。 - 新しいハンドルを仮合わせ
タンクやメーターに干渉しない角度を確認。 - 配線・ワイヤー類の確認
スロットルケーブルやクラッチワイヤーは純正のままでも取り回し可能でした。 - 固定&組み付け
ハンドルクランプを締め込み、スイッチ・グリップを取り付けて完成。
作業時間は約1時間。特別な加工は不要でした。
👀 見た目の変化
- ハンドル幅が少し狭くなり、フロント周りが引き締まった印象
- 程よい絞り角で「クラシック&カフェ風」スタイルに
- ポジションが少し前傾になり、スポーティな雰囲気
純正の「教習車っぽさ」から、個性的なシルエットに変わりました。
🏍️ 乗り心地インプレ
- 街乗り:操作感は軽く、ハンドル幅が狭い分取り回しも楽
- ツーリング:人によって長距離では肩に負担がかかるかも
- ワインディング:ヒラヒラ曲がれる感じが増します
「程よいセミ絞り」は街乗りメインのGN125Hにちょうど良いバランスでした。
⚠️ 注意点
- 車検対応は基本OKだが、極端にハンドル幅が変わると構造変更が必要になる場合あり
- ハンドル角度をつけすぎるとタンクやメーターに干渉するので要確認
- ケーブルの長さに余裕がない場合は延長が必要になるケースも
✅ まとめ
GN125Hを バーテックス セミ絞りハンドル に交換したことで、
- ルックスがクラシックで精悍に
- 操作性も良好で街乗り快適
- コスパ抜群で手軽に雰囲気を変えられる
という結果になりました。
「純正から少し雰囲気を変えたい」という方には、セミ絞りハンドルはおすすめのカスタムです!



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