【カスタムレポート】GN125Hに激安オイルクーラー+KOSO油温計を装着!数値で分かる冷却効果

GN125H

こんにちは!BANK SENSORのkayaです
今回は愛車 GN125H に、激安オイルクーラーと KOSO製の油温計 を取り付けてみました。

オイルクーラーだけでは「本当に冷えてるのか?」が分かりにくいですが、油温計を同時に導入することで数値として確認可能に。
実際の取り付け手順や走行インプレ、注意点をレビューしていきます!


🔧 購入したパーツ

オイルクーラー

  • Amazonで約5,000円 のGN用3段オイルクーラーキット
  • ホース・アダプター・ステー付属

油温計(KOSO)

  • KOSO デジタル油温計
  • センサー付きでアダプター部に装着可能
  • 視認性が良く、シンプルでカスタム感も◎

🛠️ 取り付け作業の流れ

  1. オイルを抜く
     エンジンオイルを抜いてから作業開始。
  2. オイルクーラー取り付け
     フィルターケースにアダプターを装着し、そこからホースを取り出してクーラー本体へ。
     ダウンチューブ横にステーで固定。
  3. 油温センサー取り付け
     オイルクーラーのアダプター部分にセンサーを装着。配線をハンドル周りまで引き回し。
  4. メーター設置
     KOSO油温計をハンドルクランプカバーに固定。隠しカプラーから電源を取り、点灯確認。
  5. オイル注入&エア抜き
     オイルを多めに入れ、アイドリングでオイルが循環するかチェック。

作業時間は約3時間。オイルクーラー単体より配線作業が増えるぶん時間がかかりました。


👀 見た目の変化

  • オイルクーラーでエンジン周りが一気に「メカっぽく」なった
  • ハンドル周りの油温計がスポーティな印象をプラス
  • 小型のメーターなので邪魔にならず、夜間もバックライトで視認性良好

🌡️ 実際の効果(油温の変化)

渋滞時(信号待ち)

  • 純正時 → 110℃近くまで上昇
  • オイルクーラー+KOSO油温計 → 95〜100℃で安定

高速走行(80km/h巡航)

  • 純正時 → 100℃前後
  • カスタム後 → 85〜90℃

→ 数値でしっかり確認できるので、「冷えてる!」という安心感が段違いでした。


⚠️ 注意点

  • 激安オイルクーラーのホースは耐久性が心配 → 定期点検必須
  • センサー部分のオイル漏れ対策にシールテープをしっかり使用
  • 油温計の配線は防水処理をしておかないとトラブルの原因になる

💡 まとめ:油温管理が可視化できて大満足!

GN125Hに 激安オイルクーラー+KOSO油温計 を取り付けた結果、
「体感」だけでなく「数値」で冷却効果を確認できるようになりました。

  • 夏場の安心感UP
  • カスタム感◎
  • コスパ最高

と三拍子揃った大満足のカスタムです。

特にGN125Hのような空冷バイクは熱対策が重要なので、オイルクーラー+油温計のセット導入はかなりおすすめですよ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました