こんにちは!今回は GZ125HS のフロント周りをカスタムしました。
取り付けたのは、カスタムバイクの定番 ベーツライト(BATESタイプヘッドライト)。
クラシックなクルーザースタイルのGZ125HSに、より無骨で旧車感のある雰囲気をプラスしてみました。
💡 ベーツライトとは?
ベーツライトは、
- 小径で丸みのあるヘッドライト
- スチールボディが主流
- ボバー・チョッパー・クラシック系カスタムの定番
といった特徴があり、純正ヘッドライトよりも コンパクトで引き締まった見た目 になります。
GZ125HSの落ち着いたスタイルとも相性が良く、「やりすぎないカスタム」にちょうどいいパーツです。

🔧 取り付けに用意したもの
- ベーツライト本体(H4バルブタイプ)
- ベーツライトステー(ステムに合ったもの)
- ギボシ端子・配線
- 絶縁テープ・タイラップ
今回は汎用品を使用しました。

🛠️ 取り付け作業の流れ
- 純正ヘッドライトの取り外し
ヘッドライトケースを外し、配線を確認しながら取り外します。 - ヘッドライトステーを装着
フロントフォークにベーツライトステーを固定。 - ベーツライトを仮組み
角度や高さを調整し、ハンドルを左右に切って干渉がないか確認。 - 配線接続
ハイ/ロー/アースを接続。
点灯確認をして問題なければ配線をまとめます。 - 本締めして完成
作業時間は 1時間程度 でした。

👀 見た目の変化
- フロント周りが一気に コンパクト&無骨 に
- 純正の優しい印象から、カスタム感の強いスタイルへ
- クラシック&ボバー寄りの雰囲気に変化
ライトひとつで、ここまで印象が変わるのかと驚きました。
🌙 夜間走行の印象
- 配光は純正よりやや狭め
- 明るさは街乗りなら問題なし
- 夜間ツーリングが多い人は高効率バルブやLED化もアリ
⚠️ 注意点
- 光軸調整は必須(対向車に迷惑にならないように)
- 小径ライトは見た目重視なので、実用性重視の人は注意
- GZ125HSは12V35/35Wのバルブを使用すること
✅ まとめ
GZ125HSにベーツライトを取り付けたことで、
- フロント周りが引き締まった
- クラシック・ボバースタイルに近づいた
- 手軽にカスタム感を出せた
という大満足の結果になりました。
「雰囲気をガラッと変えたいけど、大掛かりなカスタムは避けたい」
そんな人にベーツライトはかなりおすすめです。



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